【宿泊記】ダブルツリーbyヒルトン富山|子連れ観光の拠点にちょうどいい、駅近ホテル(ゴールド会員)

宿泊記(ホテルステイ)

今回の富山旅行は、観光を目的とした滞在。
その拠点として選んだのが、富山駅からほど近い
ダブルツリーbyヒルトン富山でした。

駅前という便利な立地にありながら、
富山らしい落ち着いた空気も感じられるエリア。
ホテル自体は派手さこそありませんが、
2023年開業らしい新しさと清潔感があり、
旅の合間に安心して身体を休められるホテルです。

この記事では、子連れで2泊した実体験をもとに、
ダブルツリーbyヒルトン富山の宿泊記をまとめています。

宿泊概要(滞在データ)

  • ホテル名:ダブルツリーbyヒルトン富山
  • 宿泊日:2025年5月5日〜7日(2泊)
  • 会員ステータス:ヒルトン・オナーズ ゴールド
  • 予約した部屋:ゲストファミリーツイン
  • アップグレード:なし
  • 利用できた特典:朝食無料(子ども1名分は本来有料だが、今回はサービス対応)

 ※特典内容やサービスは、宿泊時の状況やホテル判断により異なる場合があります。
  ご了承ください。

チェックインと第一印象

今回は大阪から自家用車で向かいましたが、
ダブルツリーbyヒルトン富山は富山駅から徒歩約3分という、非常に便利な立地にあります。
駅近のため、駅前の散策はもちろん、食事場所にも困りません。

富山駅前を走る路面電車の風景も印象的で、
地方都市らしい落ち着きと旅情を感じられるのも、
この立地ならではだと感じました。

ホテルの外観は、どちらかというとビジネスホテルに近い印象です。
強い主張のあるデザインではありませんが、
2023年1月開業ということもあり、建物全体はとても綺麗でした。

ロビーは1階にあり、白と青を基調としたシンプルな空間。
派手さはありませんが、清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。
レストランも同じトーンで統一されており、館内全体にすっきりとした印象を受けました。

客室|ゲストファミリーツイン

今回宿泊したのは、ゲストファミリーツイン。
もともとツインベッドはハリウッドツイン仕様で設えられており、
そこにエキストラベッドを加えた構成のお部屋です。

エキストラベッドは窓側に配置されていて、
ベッド同士の距離感にも余裕があり、家族4人でも過ごしやすいと感じました。
全体的に明るい印象のお部屋で、滞在中も気持ちよく過ごせます。

客室にコーヒーマシンはなく、用意されているのはスティックタイプのコーヒー。
一方で、各客室フロアにはウォーターサーバーと製氷機が設置されており、
お部屋にはピッチャーも用意されています。

チェックイン時にはペットボトルのお水が3本置かれていましたが、
滞在中はウォーターサーバーを利用できるため、不足を感じることはありませんでした。

水回りはユニットタイプですが、
清掃が行き届いていて清潔感があり、広さにも余裕があります。
大浴場のあるホテルということもあり、
客室のバスルームは、必要十分で安心して使える印象です。

子ども用のアメニティは用意されていますが、
子ども用のパジャマはありませんでした。
そのため、子ども用のパジャマは持参していくのがおすすめです。

大人用のパジャマ(ルームウェア)は用意されており、
作務衣タイプで、リラックスして過ごしやすいものでした。
こちらのルームウェアとスリッパはそのまま大浴場へ行く際にも利用できます。

大浴場・館内施設

4階にあるサウナ付きの大浴場
ダブルツリーbyヒルトン富山には、
4階に宿泊者が利用できる大浴場があります。

館内の雰囲気から、コンパクトな大浴場を想像していましたが、
実際に入ってみると想像以上に綺麗で、広さも十分に感じられました。
サウナも併設されており、観光で歩き回ったあとにしっかり身体を休められるのが嬉しいポイントです。

脱衣場はややコンパクトではあるものの、
清潔感があり、使いにくさを感じることはありませんでした。
混雑する時間帯のみ少し気になるかもしれません。
大浴場があるおかげで、滞在中は客室のお風呂を使わずに済んだのも、
個人的にはとても楽でした。

アメニティは、
化粧落とし洗顔料・綿棒・ブラシ・ドライヤーなどが用意されています。
また、脱衣所内にはウォーターサーバーもあり、
入浴後の水分補給ができるのもありがたいです。

そのほかの施設
大浴場のほか、4階にはフィットネスセンターもあります。
今回は利用していませんが、滞在中も体を動かしたい方には嬉しい設備だと思います。

朝食|オールデイダイニング「korare WINE AND DINE」

朝食は、4階にあるオールデイダイニング
「korare WINE AND DINE(コラレ ワイン アンド ダイン)」でいただきました。

店内は、白と青を基調としたシンプルなデザイン。
装飾は控えめながらもどこか洗練されていて、
落ち着いた朝の時間にちょうどいい、心地よい空間です。

今回は窓側の奥の席に案内していただき、
ゆったりとした雰囲気の中で朝食を楽しむことができました。

ブッフェ台の中で印象的だったのは、
富山らしさを感じられる「富山コーナー」です。

ホタルイカの沖漬けが2種類用意されているほか、
昆布入りかまぼこなど、
土地の味を楽しめるメニューが並んでいました。

また、サーモン・マグロ・イカを使った海鮮ちらしも用意されており、
ご飯には富山県産のお米が使われています。
朝食で海鮮を楽しめるのは、
海の幸が豊かな富山ならではだと感じました。

さらに、ゴールド会員特典として、
ブッフェには並んでないデザートを1品提供していただけたのも嬉しいポイント。
1日目は紅茶のシフォンケーキ。
2日目は長靴型の器に入ったプリン。
こうしたさりげない特別感があるのは、
ヒルトン・オナーズ上級会員特典ならではです。

全体として派手さはありませんが、
土地の食材や味を大切にした、満足度の高い朝食でした。

なお今回は、本来は有料となる子ども1名分の朝食について、
ホテル側のご配慮でサービスしていただきました。

立地・アクセス・駐車場

ダブルツリーbyヒルトン富山は、富山駅から徒歩約3分という駅近立地にあります。
駅前には飲食店も多く、散策や食事に困ることはありません。
また、ホテルの隣にはコンビニがあり、
ちょっとした買い物や飲み物の調達にも便利でした。

駅前を走る路面電車の風景も印象的で、
街に溶け込むような富山らしさを感じられるのも、
この立地ならではだと感じました。

一方で、ホテル専用の駐車場はなく、
車利用の場合は近隣のコインパーキングを利用する形になります。
今回の滞在では、富山駅前にある商業施設「マルート」の駐車場を利用しましたが、
駅近という立地もあり、周辺には複数の駐車場があります。

駅近の利便性と、車移動での観光のしやすさ、
どちらもバランスよく楽しめる立地だと思います。

富山観光のハイライト

今回の富山滞在は、ホテルそのものより観光がメイン。
そのため、宿泊記としては軽く触れる程度になりますが、
印象に残ったスポットをいくつか挙げておきます。

この時期ならではだったのが「ホタルイカミュージアム」。
実際に活きたホタルイカを見たり触れたりできる体験は、とても貴重でした。

また、宇奈月駅から黒辺峡谷トロッコ電車に乗り、
車窓から望む峡谷の景色も見応えがあります。

「魚津埋没林博物館」では、天然記念物の埋没林がつくる神秘的な空間に、
思わず見入ってしまいました。

市内では、「富山環水公園」も印象的。
遠くの山にはまだ雪が残っており、
水辺と山のコントラストがとても美しい景色でした。

食事では、氷見うどんや富山湾鮨、鱒寿司など、
富山らしい味覚もひと通り楽しめ、
観光を目的とした滞在として満足度の高い旅になりました。

まとめ|観光拠点として使いやすい

ダブルツリーbyヒルトン富山は、
ホテルでゆっくり過ごすことを主目的にするというよりも、
富山観光の拠点として、無理なく・快適に滞在できるホテルだと感じました。

富山駅から徒歩約3分という立地は非常に便利で、
駅前散策や食事にも困らず、観光へのアクセスも良好。
館内は新しく清潔感があり、シンプルながらも落ち着いた雰囲気で、
家族での滞在でも安心して過ごせます。

客室は過ごしやすく、大浴場やサウナなどの設備も整っており、
観光で動き回ったあとに、しっかり身体を休められる点も好印象でした。
朝食では富山らしい食材を取り入れたメニューが並び、
さりげない特別感のあるサービスも嬉しいポイントです。

華やかさやリゾート感を求める方には物足りないかもしれませんが、
立地・新しさ・安心感を重視する方や、
観光メインの富山旅行には、ちょうどいい選択肢。
また、観光だけでなく、ビジネス利用にも向いているホテルだと感じます。

そんな、肩の力を抜いて泊まれるダブルツリーbyヒルトン富山でした。

Written by 渡邉ばう
Hotel Stay & Atmosphere Notes

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