京都の中心部にある「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」に宿泊してきました。
烏丸通沿いという便利な立地にありながら、館内はカジュアルで開放的。
海外からの宿泊者も多く、京都にいながら少し異国の空気を感じるような滞在でした。
今回はファミリールームに家族4人で宿泊。
ダイヤモンド会員特典の朝食やウェルカムドリンク、レイトチェックアウトも利用しながら、1泊のホテルステイを楽しんできました。
実際に泊まって感じた客室の使い心地や朝食、ホテルの雰囲気などを、滞在の様子とともに紹介します。

宿泊を検討している方は、最新の料金もチェックしてみてください
宿泊概要(滞在データ)

- ホテル名:ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸
- 宿泊日:2026年5月5日〜6日(1泊)
- 会員ステータス:ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド
- 予約した部屋:ファミリールーム(キング+エキストラベッド1台)
- 実際に予約した部屋:ファミリールーム(キング+エキストラベッド1台)
- アップグレード:同タイプ・コーナールームへ
- レイトチェックアウト:13:00まで対応(通常12:00)
- 利用できた特典:1階レストランでのウェルカムドリンクサービス、朝食無料(家族4名無料)、レイトチェックアウト
※特典内容やサービスは、宿泊時の状況やホテル判断により異なる場合があります。
ご了承ください。
アクセス・立地

ヒルトン・ガーデン・イン四条烏丸は、京都の中心部を走る烏丸通沿いに位置しています。
京都観光の拠点としても便利な立地で、ホテル周辺には飲食店やホテルなどが並び、滞在中の食事にも困りませんでした。
烏丸通は道幅も広く、整然とした街並みが続いているので、京都らしい景色とはまた少し違った、都会的な京都を感じられるエリアです。
京都出身の私も、このあたりの街並みが好きで、個人的にもおすすめしたいエリアです。
今回宿泊して特に印象的だったのは、海外からの宿泊客がとても多かったこと。
館内でも外国人の宿泊者を多く見かけ、スタッフにも外国人の方が多かったため、まるで海外に来たような雰囲気を感じる場面もありました。
京都観光を楽しみながら、ホテルでは少しカジュアルに過ごしたい方には使いやすい立地だと思います。
チェックイン
ホテルの玄関を入ると、正面にフロントがあります。
1階はフロントとレストラン「Together&Co.」の境界がはっきりと分かれておらず、天井も高く、全面ガラスから外の光が入る明るく開放的な空間になっています。

1階レストラン「Together&Co.」
今回の宿泊で印象的だったのは、外国人の宿泊者がとても多かったこと。
スタッフにも外国人の方が多く、京都という観光地にあるホテルらしい雰囲気を感じました。
実際、滞在中は日本人の宿泊者をほとんど見かけず、まるで海外のホテルに来たような感覚になるほど。
外国人ファミリーの姿も多く、国際色豊かなホテルだと感じました。
チェックインの際には、上級会員向けのウェルカムドリンクサービスについて案内していただきました。
1階の「Together&Co.」で利用できるとのことで、到着後にさっそくホテルのレストランを楽しめるのも嬉しいポイントです。
また、フロント横には24時間営業の小さな売店「The Shop」もあります。

24時間営業の売店「The Shop」
京都酒造メーカーのお酒やクラフトビール、祇園黒七味ナッツやポテトチップスなどのおつまみ、アイスクリームのほか、話の雰囲気を感じる雑貨なども並んでいました。
ちょっとした飲み物や夜食を買うのはもちろん、京都らしいものを探すのにも良さそうな売店です。
1階「Together&Co.」でウェルカムドリンク

1階レストラン「Together&Co.」
チェックインの際、上級会員向けの特典として、1階レストラン「Together&Co.」で利用できるウェルカムドリンクの案内をいただきました。
アルコール・ソフトドリンクから1人1杯を選ぶことができ、ビールなどのアルコール類のほか、コーヒーや紅茶なども用意されています。

ドリンクの種類はそれほど多くはありませんが、チェックインを終えたらそのまま隣のレストランへ。
テーブル席だけででなくソファ席もあり、明るく開放的な空間でいただく一杯は、到着後のちょっとした休憩にもぴったりでした。
「Together&Co.」はウェルカムドリンクだけでなく、通常のレストランとしてディナーにも利用できます。
カジュアルな雰囲気で、コース料理のほかアラカルトやキッズメニューも用意されているので、家族での利用もしやすそうです。
ホテルに到着してすぐ、こうしてレストランの雰囲気を味わえるのは嬉しいサービス。
これから始まる京都での滞在に、ゆっくりと気持ちを切り替えられる時間になりました。
客室|ファミリールーム(キング+エキストラベッド1台)

今回宿泊したのは、キングベッドにエキストラベッドを1台追加した「ファミリールーム」です。
客室タイプ自体のアップグレードではありませんでしたが、今回はファミリールームの一番端にあるコーナーのお部屋に案内していただき、同じファミリールームの中でも広めの客室でした。

2階のお部屋だったため眺望は特にありませんでしたが、家族4人で過ごしても十分な広さがあり、ゆったりと使うことができました。
ベッドは、キング1台+エキストラベッド1台。
枕元にはコンセントに加えてUSB・Type-Cも直接使用できるようになっており、新しいホテルらしい使いやすさを感じます。



客室内にはチェア2脚とテーブル、さらにデスクも用意されています。
座って過ごせる場所が複数あるので、家族でそれぞれ好きな場所で過ごせるのも嬉しいところ。


ベッドは、これまで宿泊したヒルトン系列のホテルと比べるとかなり柔らかめに感じました。
寝心地は好みが分かれそうですが、普段しっかりとした硬さのベッドが好きな方は、少し印象が違うかもしれません。
⚫︎ミニバー・クローゼット
玄関側にはオープンタイプのクローゼットがあり、その前にも十分なスペースが確保されています。

ミニバーもクローゼットの隣にまとまっていて、動線がわかりやすい造りです。
お水は缶タイプのものが3本用意されていました。
ただし、客室にピッチャーはないため、追加で水を汲んでくるような使い方はできない仕様です。


スリッパは使い捨てではないタイプで、その隣には体重計も用意されていました。
客室着は上下セパレートタイプで、今回は子ども用のものも用意されていました。
家族で宿泊する際には、こうした細やかな準備がありがたく感じます。


⚫︎水回り
水回りは、洗面台とトイレが同じ空間にあり、その奥にシャワールームがあります。

洗面スペースは比較的広く、脱衣所としても使えるため、家族4人で利用しても大きな不便は感じませんでした。

一方で、今回の客室にバスタブがありません。

子連れでの宿泊ではバスタブがある方が嬉しいものの、洗面・脱衣スペースにある程度ゆとりがあったので、1泊の滞在では特に困ることはありませんでした。
ちなみに、デラックス・スーペリア・プレミアムの各タイプ客室にはバスタブがあるようです。
今回の客室はシャワールームのみだったので、バスタブ付きの客室を希望する場合は、予約時に客室タイプを確認しておくと安心です。
⚫︎アメニティとサステナブルへの取り組み
アメニティには、いつものヒルトン系列で見かけるクラブツリー&イヴリンではなく、アメリカのスキンケアブランド「ピーター・トーマス・ロス」が採用されていました。

アメリカのスキンケアブランド「ピーター・トーマス・ロス」
柑橘系の爽やかな香りに感じられ、シャンプーやコンディショナーなどの使い心地も良かったです。

歯ブラシ、歯磨き粉、コットンセットなどが必要最低限のアメニティが用意されていますが、カミソリセットやくし、スキンケアセットなどは有料となっています。
このホテルはサステナブルへの取り組みをかなり意識しているようで、アメニティも「必要なものを必要なだけ」という考え方が感じられました。
客室のスリッパも使い捨てではないタイプが用意されており、こうしたところからも、できるだけ使い捨てを減らそうとする姿勢が感じられます。
中でも印象に残ったのが、歯ブラシです。

ブラシ部分のヘッドを交換できる仕様になっていて、しっかりとしたケースに入れられています。
使い捨てを前提とした一般的なホテルの歯ブラシとは少し違い、持ち帰って繰り返し使えるように考えられているようでした。
さらに、交換用のヘッドブラシは1階の「The Shop」でも販売されています。
ホテルで使ったものを、そのまま自宅でも使い続ける仕組みになっているのが面白く、今回の滞在で特に印象に残ったアメニティでした。
ただし、添い寝の子ども用にはこの歯ブラシは用意されていませんでした。
フロントでお願いしたところ、子ども用には一般的な使い捨てタイプの歯ブラシを用意していただけました。
こうした客室の細やかな部分からもサステナブルへの意識が感じられるホテルでした。
この客室が気になった方は、最新の料金もチェックしてみてくださいね。
朝食|1階「Together&Co.」

1階レストラン「Together&Co.」
朝食会場は、チェックインでも利用した1階の「Together&Co.」です。
店内は明るく開放的で、ホテルのレストランというよりも、気軽に利用できるカジュアルな雰囲気。
朝からかしこまらずに過ごせるのが、このホテルらしいところだと感じました。
料理は和食・洋食ともに一通り揃っていますが、品数はそれほど多くありません。
ヴィーガン対応の料理も多く用意されていて、さまざまな食事スタイルに対応している印象でした。
卵料理はライブキッチンでオーダーすることができ、オムレツや目玉焼きなどを出来立てでいただけます。














この日のメニューには、ちらし寿司やセルフで作れるソフトクリームなどもあり、子ども達も楽しめるものが用意されています。
パンの中では、焼きたてでで提供されていたクロワッサンが印象に残りました。
サクッとした食感で、朝食らしく軽くいただけます。

そして、今回特に嬉しかったのが、上級会員向けに用意されていた特別メニューです。
この日はホワイトチョコレートがけのクロワッサン。

これがとても美味しくて、販売されていたら購入して帰りたいと思ったほど。
朝食の中でも特に印象に残った一品でした。
料理の種類は多すぎないものの、和洋どちらも揃っているので、家族で利用しても食べるものに困ることはありませんでした。
特に「これを目当てに朝食を食べに行きたい」というよりは、カジュアルに朝食を楽しみながら、その中にちょっと嬉しい上級会員向けの一品がある、そんな印象の朝食です。
朝食が気になった方は、ぜひ最新の料金や空室状況をチェックしてみてください。
その他のサービス・設備

館内には、地下1階にコインランドリーとフィットネスルームがあります。
特に便利だと感じたのが、コインランドリーの利用状況を客室のテレビ画面から確認できること。
わざわざ地下1階まで観に行かなくても、客室から空き状況を確認できるので、旅行中に洗濯をしたい時にも使いやすい設備だと思います。
長期滞在や連泊の際にも、こうしたランドリー設備があると安心ですね。
ダイヤモンド会員特典
今回の宿泊では、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員特典として、いくつかのサービスを利用することができました。
今回利用できた特典をまとめると、以下の通りです。
- ウェルカムドリンク
・1階「Together&Co.」で1人1杯
・アルコール・ソフトドリンクから選択可能 - 朝食無料
・1階「Together&Co.」での朝食
・今回は大人2名に加え、子ども2名含む家族全員が無料
・上級会員向けの特別メニューあり - レイトチェックアウト
・通常12:00のところ、13:00まで利用可能
チェックアウトを13:00まで延長していただけたことで、朝食後も慌ただしく退館する必要がなく、ゆっくりとホテルを出ることができました。
ウェルカムドリンクも含め、今回の滞在ではダイヤモンド会員特典をしっかり活用することができました。
※特典内容やサービスは、宿泊時の状況やホテル判断により異なる場合があります。
ご了承ください。
まとめ
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸は、京都の中心部にありながら、肩肘張らずに過ごせるカジュアルなホテルでした。
烏丸通沿いという立地の良さに加え、周辺には飲食店も多く、京都観光の拠点として使いやすいのも魅力です。
今回の滞在で特に印象に残ったのは、外国人の宿泊者がとても多かったこと。
館内にいると日本にいながら少し海外のホテルに来たような感覚があり、京都という観光地ならではの国際色も感じられました。
客室はファミリールームを利用しましたが、コーナーのお部屋だったこともあり、家族4人でもゆったり過ごせる広さがありました。
バスタブはありませんでしたが、洗面スペースにはゆとりがあり、1泊の滞在では特に不便を感じませんでした。
また、アメニティや客室備品にはサステナブルへの意識が感じられ、特に繰り返し使える歯ブラシは印象的でした。
ホテルで使ったものを自宅でも使い続けられる仕組みは、ちょっとしたお土産感覚でも楽しめます。
ダイヤモンド会員特典では、家族4人全員の朝食が無料になったほか、ウェルカムドリンクやレイトチェックアウトも利用でき、1泊ながらゆったりとホテルステイを楽しむことができました。
ヒルトン系列の中では比較的カジュアルで利用しやすく、京都観光を楽しみながら、気軽にホテルステイも楽しみたい時にちょうどいいホテルだと感じました。

京都での滞在を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
—
Written by 渡邉ばう
Hotel Stay & Atmosphere Notes

